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雨木 あかり(あまぎ あかり) CV.寺島。
春奏学院の1年生。素敵なお姉さまとの出会いを夢見る少女。
とある夜、寮の談話室で鞠也に会い一目惚れし、以来「鞠也お姉さま」と慕っている。
鞠也を慕うあまり彼女の姿にも近づきたい願望が膨れ、鞠也の下着を出来心から盗んでしまい、それを自室でこっそり身につけることが密かな楽しみとなっている。
SAMPLEVOICE
①「あぁ、お姉様……私は……あかりは……少しでもお姉様に近づけましたか……?」
(サイズの合わない下着を身につけながら、うっとりと)
②「……えぇ、〈追いかけてくる〉王子様はいないのです。何故なら私の王子様であり私のお姫様は、私の目的地で既に待ち構えていたのですから」
(おとぎ話を語るように)
③「鞠也お姉さま、今度は私の方から触れさせてください。……ふふ、私の行動は以外でしたか? 私、お姉さまのことは『可愛い』とも思っているんですよ」
(鞠也から手を出されたのち、今度は自分の番だと少し意地悪っぽく)
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梅堂 鞠也(ばいどう まりや) CV.葵シャルドネ
春奏学院の3年生。凛とした雰囲気があり、生徒間の人気は高い。
気に入った下級生を自室に招待し、肌の触れ合いを行うことを趣味としているが、(教師や寮母にはばれていないので)問題児扱いはされていない。
初対面時からあかりに目をつけており、彼女に下着が盗まれたことにも気づいている。
SAMPLEVOICE
①「あなたは……? 初めて見る顔のような気がするけれども新入生なのかな? ふふ、寮母さんが見回りに来たのかと思って謝ってしまったね」
(あかりと初対面時、前半は少し驚きつつ)
②「今日はありがとう、私もとても楽しめたよ。また寂しくなったら私の部屋に来てごらん、歓迎するからね」
(下級生と自室で触れ合ったあと、相手を部屋に送っている)
③「あなたが私の下着を盗んだことに、私が気づいていないとでも思った? ……ううん、別に怒りに来た訳じゃない。私はね、一緒に遊ばないかって誘いに来たんだよ」
(あかりの部屋を訪れ、誘っている)
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水内 華代(みずうち かよ) CV.みなみみぃ
春奏学院の2年生。胡夜とは双子の姉妹だが、どちらが姉でどちらが妹なのかは不明らしい。華代自身は自分が妹であると思っている。
いたずら好きであり、白昼の校舎でも堂々と他生徒に(性的に)手を出している問題児。
そんな彼女の興味は現在、生真面目に自分を叱ってくれる紗久子に向いている。
SAMPLEVOICE
①「なーにー、胡夜お姉ちゃん。もしかして、あたしの方が妹だって認める気にでもなったぁ?」
(普段は「胡夜」呼びだが、おどけて)
②「うんうん、わかるわかるー。梅堂先輩も『お姉さま』って感じするもんねぇ。あかりちゃんの恋、あたしは応援しちゃうよぉ」
(校内で鞠也を見つめるあかりに対し、親しみを込めて)
③「さ・く・こ・さぁ~ん。どうしたんですかぁ、そんなにあたしたちの方ばっかり見てぇ? あ、そっかそっか! 紗久子さんもあたしたちにいろんなところをいじってもらいたいんだぁ~」
(寮内、厳しい目を向ける紗久子に対して)
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水内 胡夜(みずうち こよ) CV.花菜
春奏学院の2年生。華代とは双子の姉妹だが、どちらが姉でどちらが妹なのかは不明らしい。胡夜自身は自分が妹であると思っている。
お淑やかな印象を与えているが、それは外見と話し方、言葉遣いのみであり、中身の性格は華代と然程変わらない。華代と共に紗久子をからかい遊ぶこともしょっちゅうである。
SAMPLEVOICE
①「そちらこそ何を言ってるんですか。妹は私の方だっていつも教えているでしょう、華代お姉さま」
(普段は「華代」呼びだが、たしなめるように)
②「私も華代もね、ずっと『お姉さま』が欲しかったの。だからあなたのことはどこか他人とは思えなくてね」
(あかりに対し、微笑みかけながら)
③「もう、華代ったら。そんなことをみんなの前で言ったら紗久子さんが困るでしょう? あとでこっそりと、逃げ出せないような場所に連れ込んで、ささやきながら、誘ってあげなくちゃ」
(後半部分もお淑やかに)
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雪枝 紗久子(ゆきえだ さくこ) CV.夕宮奏風
春奏学院の寮母として勤めている女性。学院は彼女の母校であり、現在26歳。家事能力に優れているため、学院からの評価は高い。
寮内、学院内の規律を守ることを第一としており正義感も強いが、融通が利かないことも少なくないのが欠点。
顔を合わせれば何かと絡んでくる華代、胡夜の姉妹に最も手を焼いている。
SAMPLEVOICE
①「あなたは……新入生の雨木さんね。悪いことは言わないから、あの二人とはあまり仲良くしないこと、いい?」
(寮内で華代、胡夜と話していたあとのあかりに対して)
②「梅堂さん、掃除、手伝ってくれてありがとう。……はぁ、みんな梅堂さんみたいな子ならいいのに。ううん、ほとんどの子はいい子だってわかってるの、ただ……一部の子が、ね……」
(鞠也の趣味を知らないまま、心情を吐露している)
③「あなたたちは何を言って……! そうやっていつも学院の風紀を乱しているのねっ? 私をおもちゃにして遊ぶのもいい加減にしなさい!」
(自分をからかう華代、胡夜に対し、怒りながら)
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